ドーモです^ ^
10月にはいりました。
秋は忙しいですね。
土曜日、真ん中娘Y-riの通う小学校の運動会でした。
あさ、4時に起き、場所取り……ビデオを撮ったり、お弁当を作ったりパパやママはは大忙しです。
あ~、でも釣りだけはイカなあかんなー。Norinoriもイクか聞いてみよっと……
ポチッとひとつ押してくだされ
「Sex☆Ajing☆Rock'n'roll !!!」のNorinoriさんを誘い敦賀の海へ!
オイラの車の中でプシュッって……久しぶりに2人での釣行です。
あー、やっぱり人だらけ、入る所ありません。隅のほうでやってましたが、釣れるわけなく、しまいに根がかりしてイラっ…
2時間くらいしてやっと入れました。
はじめは1.3ジグヘッドから、アタリあるも、ん~乗らない…
すぐさま、アジスタSS0.6g+ナイショのワームに変更(最終手段)
4連チャン
「今日は余裕だナ」なんて思っていろんなことを試してたら、ピタッとアタリが止まった。
今思えば4連チャンが時合だったか...
また、最終手段に戻し、ポツポツ釣る展開
でもNorinoriはコンスタントに釣っている…あっという間にはじめの4匹は追いつかれてる感じ……
聞くと、ジグヘッド2,2gだって
その選択肢、俺にはないわー、お見事!
私もなんとか本日MAXの22センチをゲットするも後が続かない。
終盤、気づいたことがありました。
これは収穫といえば収穫。
それは、アジはボトムにいると勝手に思い込んで「型にはめる」のではなく「固定概念にはまってしまった」ことである。
Norinoriが携帯イジイジ釣法で釣っているから、確かにボトムにアジはいる。
渋いときは、トゥイッチからのフォール、あるいはステイで食わせる……そうやっていました。
でも
渋くてもリトリーブで釣れる!ってことに気づきました。
「リトリーブで釣れる」イコール「活性が良い」ではないってことです。
でもそれは、狭い幅のレンジを確実につかみ、リトリーブの速度をそのときの状況に合わせる必要があります。これは難しい……
今回の終盤で、ボトムから少し上、真ん中から少し下辺りのリトリーブでゲット!
再現性はあるかと試すもレンジを掴むのがまだ技術がないので難しかったですが、3匹追加できたのでタマタマでもないと思っています。
一度、リトリーブからのアタリでフッキングし損ね、バラした~と思いきや、次のひと巻きでガツン!同じ個体か別の個体か分かりませんがチョー楽しかったです。
まだ確信は持ててないので、次回また検証したいと思います。
釣果は、
MAX22センチ(19センチが多かったです)
13匹(豆1匹含む)
Norinoriと同じ数だけど、こっちは豆が1匹含んでるから、俺の負け~。でも大きさは俺の勝ち~。
Norinoriさん、お疲れ様でした。楽しかったです。
うちは、なめろう、タタキ、塩焼きに変身しました。
rod:Tict UTR61-one lgd
reel:SHIMANO Soare CI4+ C2000PGSS
line:Tict SHINOBI 0.35号
lure:ジグヘッド単体各種